医療脱毛”部位の境目”のうち漏れ、正直めちゃくちゃ多かった話|9軒ハシゴして分かった部位セットの鉄則【体験ブログ】

脱毛

はじめに|9軒ハシゴして気づいた、”境目”という盲点

医療脱毛を始めたとき、「気になる部位から順番に照射すればいい」と思っていました。

9軒ハシゴして、顔以外は10回以上施術に通った今だから分かること。
部位ごとの進め方は、思っている以上にうち漏れを生みやすいです。
しかもその原因のほとんどが「境目」にあります。

ひじ周辺、二の腕と背中、うなじと背中、ひざ周り、そしてVIO……。
クリニックの公式サイトには書いていなかったり、
カウンセリングで聞かないと見逃してしまう盲点が、実はすごくあります。

これから脱毛を始める人には、同じ後悔をしてほしくない。
もし私と同じで毛量が多く、多くの部位の脱毛を考えている方なら、ぜひ読んでください。
(逆に、毛量が少なくひざ下・ひじ下だけで完了という方には必要ない記事です。)

この記事では、私が実際に体験した「部位の境目うち漏れ」のリアルと、
9軒ハシゴして行き着いた”部位セットの鉄則”を書いていきます。

私の脱毛経験

全身脱毛経験済みで、顔以外の部位を10回以上施術しています。
元医療機器メーカー勤務が仇になり、興味本位で体験した機械は5種類。
そのため、クリニックを9軒ハシゴしました。
かかった費用は50万円弱です。

筆者についてもっと詳しく

ブログだから書ける|カウンセリングで絶対に聞くべき!気になる部位から始めた落とし穴

部位の境目うち漏れは、知識がないと防げないタイプのトラブルです。
クリニック側が自発的に教えてくれることはほとんどなく、
公式サイトにも書いていません。

今の自分にアドバイスするなら、こう言います。

鉄則① ひじ上(二の腕)をする予定があるなら、ひじ下と同じ医院でセット申し込み

鉄則② うなじを考えているなら、背中・二の腕・ひじ下も同じクリニックで同時に

鉄則③ ひざはどこに含まれるのか確認を
    太ももをやる予定ならひざ下をセットで
    ひざ横の範囲確認も忘れずに

鉄則④ VIOはV・I・Oをセット、うち漏れ対応が無料のクリニックを選ぶ

鉄則⑤ 通う医院は少ない方が境目管理がしやすい

鉄則⑥ カウンセリングで「範囲の境目」を必ず確認する

以下では、それぞれの体験談を詳しく書いていきます。


ひじ周辺のうち漏れ|「どちらの部位にも含まれない」問題

大きいハンドピースが生む”手前で終わり”問題

ひじのうち漏れは、最初に気づいた境目問題です。

最初に通っていたA医院でひじ周辺の毛が残っていました。
おかしいなと思ってB医院(二の腕担当)で聞いてみたら、
「二の腕の施術範囲ではない」と言われました。

大きいハンドピース(照射口)を使うクリニックは、
ひじの凹凸を避けるためにその手前で照射を終わらせることがあります。
ひじ上(二の腕)はそこで終わり、
ひじ下もひじ関節から始まるため、ひじそのものが宙に浮いてしまいます。

聞かなければ誰も教えてくれない、
でも普通に起きること。これが最初の学びでした。

解決策|ひじ上とひじ下はセットで同じ医院へ

その後、ひじ下と二の腕をセットで6回、C医院でまとめてやりました。
同じ医院・同じセッションで施術することで、ひじ周辺を一括してカバーできました。

ひじ上(二の腕)とひじ下は
別医院・別申し込みにすると境目が誰の管理にもなりません。
必ずセットで、同じ医院に依頼することをおすすめします。

筆者いのは
筆者いのは

手の甲・指も範囲を確認する

もうひとつ、ひじ下の”範囲の外”になりやすい部位があります。
手の甲と指です。

A医院の「ひじ下」は手の甲まで含んでいましたが、指は含まれていませんでした。
指だけ別途C医院でやりました。

クリニックによって「ひじ下」の定義が違うため、
カウンセリングで「手の甲は?指は含まれますか?」と必ず確認するようにしましょう。


うなじ・二の腕・背中|3つをまとめて同じ医院で

「うなじだけ」はカウンセリングで止められた

うなじだけで申し込もうかと思ったことがあります。
でもカウンセリングで
「首の後ろしか施術しないので、背中側がかなり不自然に残りますよ」
とはっきり言ってもらいました。
うなじと背中はセットで申し込んで正解でした。

筆者いのは
筆者いのは

二の腕・背中の境目もC医院でまとめて仕上げた

D医院の9回コースでうなじと背中をやっていましたが、
背中と二の腕の境目が曖昧になっていました。
ひじ下と二の腕をC医院で始めるタイミングで、
うなじと背中も追加して仕上げることにしました。

背中をやるなら二の腕とうなじも同じクリニックで、
同じタイミングで施術を入れるのが一番スムーズです。
通う医院が増えるほど「境目の管理者がいない部位」が増えていきます。


ひざ周辺のうち漏れ|実はひじより多かった盲点

太ももでもひざ下でも「ひざは範囲外」と言われる

私の体験でいうと、
うち漏れが多かったのはひじよりむしろひざの方です。

太もも側のクリニックに聞いても「ひざは範囲外」、
ひざ下側のクリニックに聞いても「ひざは範囲外」。
ひじと同じ構造の問題で、
ひざ関節そのものがどちらの部位にも含まれないケースが普通にあります。

さらに厄介なのがひざの横(外側・内側)です。
毛が濃い人はひざの横にもしっかり毛が生えています。
でもここは太もも側でもひざ下側でも「範囲内」と言われにくく、
気づいたら取り残されていることが多いです。

筆者いのは
筆者いのは

看護師さんのおまけで救われた体験

太ももの仕上げでC医院の3回コースに通ったとき、
「ここだけ残ってしまって」とひざ横の話をしたら、
担当の看護師さんが一緒に照射してくれました。

小さいクリニックで3回とも同じ看護師さんだったため、
「すぐ終わるから」とおまけでやってくれました。
それで初めてひざ周辺がきれいになりました。

私はラッキーだっただけ。

毎回こうなるとは限りません。
ひざ周辺を確実にケアしたいなら、
太ももとひざ下を同じ医院でセット申し込みして、
カウンセリングで「ひざ関節とひざ横は範囲に入りますか?」と確認するのが一番確実です。


VIOのうち漏れ|同じ医院でも境目は残る

体位が変わるから、マーキングなしでは漏れる

VIOをバラで違う医院に頼むのは、
境目トラブルのリスクが非常に高いです。
でも同じ医院・同じセッションでやっても、境目を残されることがあります。

理由はシンプルで、VIOの施術中は体位が変わるからです。
体位が変わるたびに「どこまでやったか」の境界が曖昧になりやすくなります。

マーキング(照射前に範囲をペンで印をつける作業)をしてくれるクリニックは、
この問題をかなり防げます。

マーキングをしないクリニックでは、
うち漏れが普通に起きると思っておいた方がいいです。
私自身、うち漏れの打ち直し依頼を3回したことがあります。

VIOのクリニック選びで確認すること

VIOはV・I・Oをセットで、同じ医院で繰り返し施術することを強くおすすめします。

クリニック選びの段階では「VIOのマーキングはしてもらえますか?」と確認しましょう。
施術当日にマーキングがなければ「マーキングはしないのですか?」と聞くのも有効です。
マーキングがない場合の保険として、
うち漏れ無料対応をうたっているクリニックを選ぶことも大事です。


部位バラ vs 全身コース|リアルな比較

私がやってきたのは部位ごとのバラ申し込みで、
気づいたら9軒ハシゴになっていました。

コスト面では全身コースの方がお得だったかも、と感じる部分があります。

部位バラ全身コース
初期費用抑えられるまとまった金額が必要
境目リスク高い(医院をまたぐと特に)低い(1医院で管理)
自分のペース部位ごとに調整しやすいコース内で決まる
コスパ部位数が増えると割高になりやすい部位数が多いほどお得

脱毛したい部位が3〜4か所以上あるなら、
最初から全身コースを検討する価値があります。

特にひじ上下・ひざ周り・うなじ背中・VIOなど「セット推奨部位」が複数重なる場合は、
全身コースの方が境目問題ごと解決できます。

今は10万円以下の5回コースがある時代です。
部位を増やすほど全身コースとのコスパ差が縮まってくるので、
最初から全身コースを視野に入れることをおすすめします。


カウンセリング前に必ず確認すること【チェックリスト】

  • ひじ上・ひじ下それぞれの施術範囲はどこからどこまでか
  • ひじ関節そのものはどちらに含まれるか
  • ひじ下に手の甲・指は含まれるか
  • ひじ上(二の腕)と背中の境目はどこか
  • うなじと背中を別々に申し込んだ場合、どこで境界を区切るか
  • ひざ関節・ひざ横はどちらの部位に含まれるか
  • VIOのマーキングやうち漏れ対策はしているか
  • うち漏れが見つかった場合の打ち直し対応はあるか

まとめ

部位の境目に毛が残った場合、クリニックが違うと基本対応してもらえません。
しかし、同じクリニックならうち漏れとして対応してもらえる可能性が高いです。

今の私だったら、10万以下の全身5回コースを2回やります(笑)。
もう少し高いクリニックでも、20〜30万あれば全身10回はできますからね。
物価高なのに脱毛の価格だけは競争で安くなっているので、
今の若い方が羨ましいです。

最初から全身コースを検討している人は、こちらの記事も参考にしてください。

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